日向市給食センターを考える会
給食センター建替計画を白紙撤回させよう!
本当に市民のためになる選択とは?
会長 黒木紹光 TEL/FAX0982(95)0002
●日向が泣いている!日向は一体誰が守ってくれるのか?」
 皆さんご存知の日向が誇る観光資源「日向岬」。今その姿は無残にも荒れ果て、とても日向に訪れた客を連れて案内できるような場所ではなくなっています。これでは観光客を増やすことなどできる筈もありません。現市長と市は一体日向をどうしたいのでしょうか?彼らにとって一体何が重要なのでしょうか?
   伊勢が浜から馬ヶ背に行く道路沿いで目立つのは山側から道路上にせり出した木の枝です。タクシー会社の方の話では、これまで何度も観光バスがドアミラーを木の枝に当てて破損した事故があったようです。観光バスの運転手や観光客が、日向に対してどのような印象を持ったのかを考えると情けなくてため息が出ます。こうした状態は今始まったことではなく、数年も前から全く対策が打たれていません。その一方で、16億円の巨費を投じて給食センターを造る?根本的におかしいと感じるのは私達だけではないでしょう。
隠れて見えなくなった標識。近くに来るまであることさえわからない。 不法投棄されたガラクタの山。拾い上げた地元の人が市民に認識を促すために意図的に道端に並べて置いた。
 
バスが枝に当たることを避けては通過できない道路。 海に面した休憩施設。劣化が進み触れば崩れ落ちそうな危険な状態です。 「危険」「注意」という張り紙と共にロープがかけられています。
クルスの海の標識も近くに行くまでわからない。 倒壊したまま放置された道路のガードロープの支柱。同様な支柱が数本連続している。ガードの役割は全く果たしていない。 バスが枝に当たることを避けては通過できない道路。
上空で接触するほど左右からせり出した木の枝。これが観光コース? 使われていない、何も表示のないトイレ。無造作に留め金だけがだらしなくかけられている。 日向岬のあちこちで観光客を待ち受けるのは野良猫の集団。世にも珍しい不気味な観光地。
 

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日向市浜町3丁目29番地