刑事も民事も、原告も被告も、どなたにもお勧めしたい価値ある1冊です。 実は、2016年12月現在、私は、民事の被告及び原告として裁判中です。そして、代理人弁護士に依頼していない本人訴訟を選択しました。 裁判は、私が経営す…
推薦図書シリーズ5「ブラックトライアングル」谷清司氏
損保会社の顧問弁護士を勤めていた著者が、立場を反対にして被害者側のために戦った記録である。 登場する記録には丹念な資料と解説が加えられており、リアリティが伝わってくる。 谷氏の姿勢は、交通事故被害者を、弁護士という立場を…
推薦図書シリーズ4「自動車保険の落とし穴」柳原三佳氏
損害保険に関する著名なジャーナリストであることは改めて説明するまでもない。 正直、読者は、この本の事実を知ったらひっくり返るほど驚くだろう。決して大袈裟ではなく、私は、実際そうだった。それぐらい衝撃的な内容で、実に、迫力…
推薦図書シリーズ3「生命保険の罠」後田亨氏
元日本生命社員の後田氏ならではの暴露本。この業界、そして日本生命のモラルハザードが赤裸々に語られる。 裏話を題材にしつつ一方で生命保険の賢い利用法を的確に指摘しているところは流石と思わせる。 飽きずに一気に読み終わること…
推薦図書シリーズ2「自動車保険金は出ないのがフツー」加茂隆康氏
交通弁護士分野の第一人者で、かつ多くの交通事故賠償関連本の著作家でもある。 実務に精通した氏のアドバイスは的確で実戦的だ。プロである著者の凝縮された内容は一般人には難しいかもしれないが、真実を語る氏の熱意が伝わり、読者は…
推薦図書シリーズ1「良い保険、ダメ保険の見分け方」三田村京氏
私が保険研究に引き込まれていくことになった、きっかけの本である。 生命保険をシンプルに、分かりやすく、かつ痛快な見分け方を教えてくれる。 騙されないための基本的なノウハウはこれ1冊で入手できる。 常識を疑うことの価値を再…
お勧め情報ページ開設!
本格的なインターネット時代に入り、皆さんも、ネット情報には助けられていると思います。 私もその一人です。かつてとは比べものにならないくらい、ネットは進化し続けています。 さて、私が情報の重大性に気付いたきっかけは、損保に…