子供が言うには、「集団無視」は、学校では珍しくない形を変えた「イジメ」だそうです。
なるほど、私はイジメられているようです。
しかし、世の中は残酷になったものです。
子供の世界も、大人の世界も、正しいことを言えば言うほど、真実を暴露すればするほど、無視され、村八分にされます。
子供と大人、どっちがどっちを真似たのかは知りませんが、結局、同じことをするというのは、同じ考えなのでしょう。
まず、疑問のひとつは、前回(今から4年3ヶ月前の平成24年12月に、一度私が警告して調査を促しましたが、その時も、市議会議員の誰も動きませんでした。)も感じたことですが、なぜ市議会議員は、日向市の将来を左右する財政課題という最重要問題の調査をしようとしないのでしょうか?
それが私には理解できません。もしこれ以上に優先すべき重要な問題があるとしたら、生死に関わる問題くらいの筈です。
一体、何を目的に、誰のために、議員をやっているのでしょうか?
次に、調査できない正当な理由が何かあるなら、正々堂々とその旨回答すればいいことなのに、なぜ無視するのでしょうか?
疑問は晴れませんが、前に進みます。
どこまでできるかは分かりませんが、ただ管を巻いていても、何も解決しないし、何も得られません。
ことは日向市の未来がかかっていますので、止められる筈もありません。
市議会議員の協力がないので時間はかかるでしょうが、とにかく、真実を突き止めて、市民の皆様に報告し、日向市の現状認識を共有しようと思います。
そうしなければ、近い将来、日向市は、行き詰って立ち行かない状況が訪れる危険性があります。
そして、その時、その原因を作った人々は、満額の報酬と退職金と年金をもらって、豊かな生活を満喫していることでしょう。
だから、今やらなければならないのです。
今回は、もう人を当てにせず自分でやります。
ただ、今後、私の目指す方向が独りよがりではないということを示すために、市民の意思表示が必要になってきます。
そこで、この問題(日向市の借金)の認識を促すためのチラシを作りました。
チラシ表 チラシ裏
実態調査に賛成頂ける方は、賛同フォームからメールを送信してください。
また、「日向を子供世代に責任もって引き継ぐために、チラシ配付に協力してもいい。」と思う場合は、電話番号と配付希望数(20部以上)をコメントに付け加えてください。よろしくお願いします。
ひとつは、地方の市町村に行くと顕著なのだが、その市町村で最も立派な建物が何かというと、ほとんどの場合役所や自治体の公共施設なのだ。そして、そこで働く職員の給与水準は、もちろんその市町村でトップである。
つまり、市町村の職員は、多くの場合、その地域で最も立派なオフィスで働き、最も高い給料をもらって、最も休みが多く、最も社会的ステータスが高い。
そして、これは、日向市の職員に多く見受けられるが、一般市民を馬鹿にしており、一般市民の現状や心情を分かっておらず、その一般市民を馬鹿にしており、一般市民の現状や心情を分かっていないことを分かっておらず、公職の立場にいる使命を忘れ去っている。
もうひとつが、役所の建物や公共施設の財源はというと、圧倒的に”借金”である。
また、その”借金”の償還は、順調に増える税収で賄っているのかと言えば、長く疲弊し続ける地方経済によって、税収も人口も伸びないので、積み上がった”借金”額に対して、償還計画に暗雲が立ち込んでいる。
よって、その厳しい財政状況を市民に悟られたくないという心理がはたらき、情報開示に消極的で、説明責任を回避しがちである。
しかし、それでもまた新たに借金をして役所の建物や公共施設を造りたいモラルの低い施政者は、あの手この手を使って将来の不安を打ち消し、目先のメリットに注意を促し、学者などの専門家の意見を添えて権威付けし、さも客観性を担保したかのごとく装って、業者と豊かさを共有し、完成式の紅白のテープにはさみを入れることを夢見る。
このモラルの低い施政者達は、実に合理的で分かり易い行動原理の申し子で、制止するのは簡単ではない。
その行動原理とは、在職時代に可能な限り借金をして、たらふくいい思いをし、償還という辛い負担が現実となった時は、既に退職していなくなり、自分自身は一切辛い思いをしなくてよい、というものである。
本来、モラルの低い施政者を制止する役割は、政策会議に名を連ねる部長以上の幹部や市議会議員が担うべきところ、彼らが大切にするものが、市民ではなく保身である場合、制止装置は壊れたまま働かない。
さて、どうしたものか?
ここで管を巻いていても何も始まりません。
私は、「プロジェクト”日向市の借金”」を開始することにしました。
目的は、日向市の借金と財政実態の全容を解明し、日向市が進むべき方向を具体的に提示することです。
その第一段階として、平成29年2月24日「合併特例債等調査報告要請書」を、市議会議員22名全員に配付しました。
賛同者を募ります。日向市を沈没の危機から救い、発展への道程を歩ませるためには、避けて通れません。
「合併特例債等調査報告要請書」に目を通して頂き、賛同される方は、専用フォームより必要情報を入力して送信してください。賛同者には、以後の進捗状況を報告します。
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勿論ひとつは、不正を許さない倫理道徳的な意味です。
第7話でも述べた通り、私は、1年余り、〇〇生命の転換契約詐欺を訴えた裁判の手伝いをして、悪事を働く連中の考え、精神構造(モラル)がよーく分かりました。
彼らの目的は100%”金”です。つまり「金への執着心はあるけど、良心がない。」のです。
良心があって、人間愛に溢れ、フェアプレイの精神を持っている人が、詐欺、談合、贈収賄、ドーピング違反、虐待、イジメを働くでしょうか?
詐欺、談合、贈収賄、ドーピング違反、虐待、イジメを働く人が、良心があって、人間愛に溢れ、フェアプレイの精神を持っているでしょうか?
そんなことはあり得ません。
いいでしょうか、皆さん。騙されてはいけません。
良心がなく、人間愛が希薄で、フェアプレイの精神を持っていないから、詐欺、談合、贈収賄、ドーピング違反、虐待、イジメができるのです。
詐欺、談合、贈収賄、ドーピング違反、虐待、イジメを働いた人が、本当は、良心があって、人間愛に溢れ、フェアプレイの精神を持っている人だったという事例は、人間の長い歴史の中で、一例たりともありません。
絶対に、その人の社会的地位や言葉や笑顔に騙されないことです。
そういう人々を黙認して放置するなら、社会は間違いなく、腐敗し、秩序が不安定になり、活力がなくなり、全ての人に不幸をもたらします。
「警察がいるではないか?」という意見の方もいらっしゃると思いますが、警察が一生懸命になっても、とても実際の数に追いつきません。したがって、マスコミを始めとする周囲の監視の目が必要なのです。
二つ目は、不正によってなくなったお金がもし残っているなら、これを、世のため人のために生かすことができます。寄附や故郷納税や政府の支援金に頼ることなく、それを上回る金額のお金を自由に使えるのです。
例えば、4億円というお金で、4000万円のプロジェクトが10件実施できます。
福祉に、教育に、貧困対策に、観光に、地元企業支援に、その他様々な企画など、日向市全体のために使えるのです。
もし、給食センター建設計画において4億円のコスト削減を実現していたら、そうした資金を、易々と捻出できたのです。その効果たるや、どれだけの可能性や付加価値を生むことができたかを考えると、残念でなりません。
私と会のメンバーが8ヶ月間に渡ってボランティアで活動したのは、最終的にそこに到達するためでした。
それから、これは私の個人的な想い入れがあるのですが、子供達のためです。
私は、かつて、21年間日向市で学習塾を経営していましたが、直接指導した生徒の数は1000名を越えます。
自然に、指導をしている内に、子供を通して、多くのものが見えるようになりました。
勉強以外に子供が抱えている多くの問題(学校、部活、家庭、友人関係、精神面)、経済、親の価値観、指向、モラルなどです。
子供は、まさに、社会や親を映し出す鏡だと感じました。そして、いつしか、強い危機感を抱くようになりました。
学力レベルの低下がその理由ではありません。
子供達の価値観や指向が非常に即物的であり、利己的な傾向があったからです。それは、ほとんど親のそれを映し出していました。
大人が、親が、いくら質の高い教育を施し、立派な訓示をしても、大人が、親自身が即物的であり、利己的であれば、子供もまた確実にそうなります。
どんな立場であれ、大人は子供達の将来のために、自ら範を示す責任があると思います。
やってみると分かりますが、実は、疑惑追及は”善行”と受け止められずに、嫌われ役を引き受ける嵌めになります。
しかし、そんな訳で、公共の福祉実現の代償と諦めて、自分なりに信念に基づいてやっています。
もし、桝添都政が続いていたら、どうだったでしょうか?
オリンピック予算は膨れ上がるだけ膨れ上がり、豊洲市場の安全性が担保されないままオープンし、盛土問題は隠蔽され、復活予算や都議会の閉鎖的な意思決定システムという不透明な制度が維持され、本人は、公費と政治資金を使って、相変わらず公私混同を続けたでしょう。
その差たるや、いわゆる雲泥の差とはこのことです。
どうしてこんな大きさが生まれるのか?
答えは、意外とシンプルです。その差をもたらすのは、二人の価値観と良識の違いです。
さて、翻って我が日向市はどうでしょうか?
11月17日、私が談合疑惑究明の申入れをして3週間以上、日向市長からは、なしのつぶてです。
変です。陳情や質問には、間髪を入れず「日向市は、関与する立場にはない。」と拒絶する回答を返してきていたのに、突然沈黙し始めました。
実は、このパターンは、黒木健二前市長と全くいっしょです。
ということは、価値観と良識もいっしょという可能性を否定できません。
黒木健二前市長が市民の方ではない方を向いて舵取りを行っていたということがよく言われ、それを多くの市民は否定しませんでしたが、十谷市長は、一体どちらを向いているのでしょうか?
やはり、いろんな義理があって、業者の方を向かざるを得ないのかも知れません。
であるなら、今回の無視、沈黙は、その意味がよく分かります。
確かに、「日向市は、業者を保護する立場であり、市民を保護する立場にはない。」と拒絶する回答はできないでしょう。
沈黙は、気持ちを察して欲しいというシグナルなのかも知れません。
ハタと困りましたが、昨日になって遅まきながら、ハタと気付きました。
「灯台下暗し、議員さんがいるではないか!」
早速私は、日向市議会産業建設水道委員会宛「申入書」をしたため、送付しました。
回答期限は12月20日、1ヶ月を要しましたが、何とかこれで前進したいと期待しています。
正直、一抹の不安はあります。
私は、過去2度疑惑究明に失敗しています。とりわけ、給食センター建設計画では、ものの見事に議員さん達に期待を裏切られました。
折角ですから、少し説明しておきたいと思います。
あの時(2012年12月17日)までは、私も、心のどこかで「最終的には議員さん達の良識が発揮されるのではないか?」と期待していました。
そう期待しつつ「給食センター建替計画見直しの要請書」を送付したのです。
ところが、それは実に、甘い、淡い、世間知らずの期待に過ぎませんでした。
この通りです。
そして、数日後、黒木健二元市長の古くからの知人の土地を取得するための補正予算は、6月同様、賛成19、反対3(西村、岩切、柏田各氏)の圧倒的多数で可決されたのです。
こうして、日向市は、遊休地を活用することなく、4億円削減できるPFI方式を十分検討することもなく、結果として、4億円もの大金をドブに捨てた(誰かの懐に入った)訳です。
逆に言うと、もしこの時、賛成10、反対12であれば、この計画は見直しになる筈でした。
私は、それを期待し、この時、議員さん達全員に、配達証明郵便で「給食センター建替計画見直しの要請書」を送付したのですが、賛成10、反対12どころか、賛成19、反対3という無残な結果に終わりました。
ショックでした。この時、私の脳裏に「良識が期待できない市会議員」という認識が刷り込まれました。
余りにふざけたこの投票結果に、このトラウマを拭い去ることは容易ではありません。
その経験が影響して、他の多くの市民同様無意識に、「議員さん達に期待しても裏切られるだけだから、始めから、期待するのはやめよう。」という意識が働いているかもしれません。
西村議員は、私にいつも「正しいかどうかではなく、数で決まるから‥」と言います。
今回、産業建設水道委員会に所属する議員さんは7名です。
つまり、4名が賛成すれば、談合疑惑解明に向けて1歩前進することになります。
まさか、いくら何でも、談合疑惑に目を瞑り、「市議会は、談合疑惑に関与する立場にはない。」と拒絶されることはないでしょう。
はっきり言えることは、回答には、議員さん達の価値観と良識が示されます。
分かり易く言い直すなら、自動的に、議員さん達が市民の方を向いているのか、談合企業の方を向いているのかが示されるのです。
一方わが国では、権力者の不正や疑惑に対して、ここまではっきり国民が意思を示すことはありません。
何故でしょうか?
二つのことが言えると思います。
ひとつは、正義よりまず利害を重視するという価値感に左右されている。
正義感を振りかざして不正や疑惑を糾弾しても、何の利益にもならないし、損するリスクがあるから、基本的に黙っているに限る訳です。
もうひとつが、村社会から仲間外れにされると、いろいろ困ることがあるからです。
地縁、血縁、仕事の繋がり、友人知人、知り合いの知り合い、思わぬ波紋をもたらすから、下手なことは言えません。
こうして、正義の優先順位は、はるか最後の方に追いやられ、不正を働く者の我が世の春は守られることになります。
さて、11月17日、日向市長に談合疑惑の調査を申し入れて、3週間以上経過しました。
無視され続けているので、調査する意思がないことを示しています。
ここに、日向市民にとって重大な疑惑があり、市民には知る権利があり、日向市には説明責任があるので、この状況は変える必要があります。
そうしないと、談合という不正が温存され、日向市民は甚大な損害を被るからです。
逆に言えば、日向市は、談合という不正を温存し、日向市民に甚大な損害を与えるつもりのようです。
一体、誰のために?
一方で、給食センター建設では4億円もの大金をドブに捨てながら、
一方で、1世帯当たり19万3000円の負担を強いて、55億4500万円をかけて新市庁舎を建設しながら、
一方で、日向市職員は、12月は114.7万円(賞与75.5万円+月給与39.2万円)、平均年収622万円、平均退職金約2500万円、年金は月額約35万円(「給料.com」)をもらいながら、
談合という不正を温存し、日向市民に甚大な損害を与えるのは、一体、誰のためでしょうか?
お世話になっている談合企業のため?
見て見ぬ振りをし続けてきた日向市職員、そして、満額の退職金をもらって辞めた多くの日向市職員OBのため?
その他、不正がばれたら困る多くの関係者のため?
一方で、日向市民は、それでも黙って従順に、税金を払い、ボランティア活動に参加し、市の行事に協力しなければいけないのでしょうか?
一方で、日向市民は、それでも黙って従順に、収入の機会を市外に求め、雨漏りする市営住宅に我慢しなければいけないのでしょうか?
一方で、日向市民は、それでも黙って従順に、談合企業が建設する薄汚れた新市庁舎を利用しなければいけないのでしょうか?
1.直接の関係者
ロシアは、競技者とスポーツ省、日向市は業者と発注担当部署(主に建設部)になります。
「ドーピングの深い闇」(朝日新聞)によると、モスクワの検査機関は2011年から15年8月にかけて、577件のロシア選手の陽性結果を把握していた。陽性結果はその都度、検査機関からスポーツ省に報告され、上層部の指示で、312件は救済対象として「陰性」にされた。」とのこと。
一方日向市では、2014年2月から16年9月にかけての建築工事11件全てについて談合が疑われていますが、市当局が、これについて陽性かどうかの調査をしようとしない。ロシア同様、上層部の指示によるものなのか、どうなのか、”沈黙”が守られています。
2.利益者
ロシア(ドーピング)は、ドーピング競技者と国家、日向市(談合)は談合業者と関係者(この場合関係者とは、談合業者が潤うことによって、直接間接にメリットを享受できる方ということになります。)
3.動機
ロシア(ドーピング)は、メダル・名声・富・国威、日向市(談合)は、実績・地位・金。
4.実行形態
ロシア(ドーピング)は、禁止薬物の不正入手と使用・検査の粉飾・隠蔽工作、日向市(談合)は、入札の粉飾・隠蔽工作。
5.回数、期間
ロシア(ドーピング)は、繰り返し多数回・長期間、日向市(談合)も、繰り返し多数回・長期間。
6.常習性、罪悪感
ロシア(ドーピング)は、常習性があって罪悪感薄い、日向市(談合)も、常習性があって罪悪感薄い。
7.罪、処分
ロシア(ドーピング)は、出場停止・出場資格剥奪・収入源を失う、日向市(談合)は、懲役・罰金・入札資格剥奪・収入源を失う。
8.被害者
ロシア(ドーピング)は、フェアな競技者・世界中の視聴者、日向市(談合)は、フェアな業者・日向市民。
9.本質
ロシア(ドーピング)は、利己主義・反社会性(世界の人々を欺き、社会全体に損害を与える)、日向市(談合)も、利己主義・反社会性(日向市民を欺き、日向市全体に損害を与える)。
10.世間の評価
ロシア(ドーピング)は、「やっぱりか。スポーツを汚さないで欲しい。」、日向市(談合)も、「やっぱりか。職業モラルを汚さないで欲しい。」
こうやって並べてみて、余りに共通点が多いことに自分でも驚きました。
そして、当事者達と私達の間には、見えないほどに渡るには余りに深い底で、対岸に橋をかけることも叶わないはるか向こうに隔てる谷が、厳かに佇んでいるようです。
当事者達の都合や心理を、その姿を外から観ている私達には、理解し共感することは、永遠にできません。
私達は、薬物に汚染されたアスリートを認め、そのパフォーマンスに喝采を送る気持ちにはなれません。
同様に、談合企業を、その関係者を、社会の一員として認め、笑って許す気持ちにはなれません。
当事者達は、いつしか麻痺し、薬物の力と自分の本来の実力の境が分からなくなり、目的を達成し、笑顔で表彰台に上がることに罪悪感がなくなっています。
ロシアでは、コーチも、スポーツ省も、罪悪感がなくなっていました。
果たしてこれは、ロシアだけが特別だからでしょうか?
日向市は、私の談合疑惑調査申入に対して、沈黙を守り続けています。
何故、沈黙を守り続けなければならないのでしょうか?
談合が明らかになると、談合企業以外にも、困る人でもいるのでしょうか?
宮日新聞記事「癒着構造」は、どこの話でしょうか?
勘違いされているかもしれませんが、私は、未来に向って新しい時代を築くために、不正を正す必要があると思っています。
不正を正すこと自体が目的なのではありません。
薬物に汚染されたアスリートを競技に参加させるなら、もはや競技の意味はありません。
ばれないように薬物を使用して勝つ競技になります。
そこには、スポーツを愛する純粋な心も、探究心も、フェアプレイの精神も、正義も、夢も、明日への希望もありません。
腐った土台の上に、いくら先進技術や高価な材料を使用しても、よい建築はできません。
談合企業に、新市庁舎を建設する資格などありません。
そんな薄汚れた新市庁舎を喜ぶ市民など一人もいません。
だから、まず先に、不正を正す必要があるのです。
そうしない限り、どんなに立派な市庁舎を造っても、賞をとるような評判の駅舎があっても、斬新な企画があっても、未来を築くことはできないでしょう。
不正を正すことができるのかできないのか?
それは、日向市が、不正を見て見ぬ振りする町か、そうでないのか、という心の内側を示すものです。
そのひとつ目が、「情報公開」です。
小池都知事は、常に「情報公開」を心掛けています。会議は可視化し、密室での議論を避けています。
こうすることで、発言者の責任は明確になり、誤魔化しがきかなくなります。
小池都知事は、よく「誰が、いつ、どこで、何を、何故決めたか?」明らかにする必要があると述べています。まさにその通りです。
ブラックボックスは不正の起点です。
実は、私の書類ケースには、前黒木健二市長から送られてきた複数の、やはり、一桁の行数の「回答書」があります。そのほとんどは、私の質問、情報公開の要望、公開討論の要望に対する拒否の「回答書」です。
すなわち、日向市政においての疑問点を明らかにしたくても、「誰が、いつ、どこで、何を、何故決めたか?」は、結局明らかにされず、ブラックボックスのままです。
要するに、私の質問や要望に答えられない理由は、”不正”があるからです。それ以外の理由などありません。
もちろん、部長以下幹部達も、右に倣えです。守るべき大事なもの(恵まれたポスト、多額の退職金、天下り先)がありますから、”不正”を正すなど、とんでもありません。
二つ目は、「原理原則に立ち帰る」ことです。
膨れ上がったオリンピック予算、そして、今回の復活予算、「それらは、そもそも、何故そうなったのか?、本来必要なものなのか?」
言い換えれば、「ただそうしたい関係者がいて、ことの是非をさておき、力関係で決まっただけではないのか?」ということになります。
過去、私がウオッチしてきた日向市政においても、その類のことのオンパレードです。
恐縮ながらこれも給食センター建設反対運動の一コマになりますが、2012年12月17日、私は会のメンバーの一人と、12月21日の土地取得のための補正予算に関する議決に先立ち、検討の場として開催された文教福祉委員会を傍聴しました。
文教福祉委員会を構成する議員は総勢7名、当給食センター建替計画推進に関わっている市担当職員は出席していた者だけでも部長以下8名で、この15名に事務局の職員1名、傍聴した私と会のメンバーの一人の18名がいました。
さて、この日を最も象徴するやり取りが最後に見られました。
計画推進反対派の柏田議員が、担当部長に質問しました。「市民の間に、何故取得予定地に隣接している市有地である木工団地建設計画地に、給食センターを造らないのかという素朴な疑問の声があり、市の以前の説明では総合的な評価によるということだったが、総合的な評価の具体的な内容は何なのか?」
黒木孝利教育委員会部長が答えて「木工団地建設計画地は岩盤が多く造成には相当なコストを要すると見込まれる点と、アクセス上問題を生じる可能性がある点の2点です。」(実は、その点は取得した土地についても同じことが言え、この説明に客観的な根拠はありません。)
象徴するやり取りはこの後に起こりました。二人のやり取りの後、黒木万次議員が次のように発言しました。
「そもそも木工団地建設計画地は最初の段階で候補地に入っていない訳だから、そのような内容を答える必要はなく、候補地に入っていませんと答えるだけでいいのではないか。」
部長が答えて「わかりました。」
いやはや私はあっけに取られました。市会議員が、市の重要課題について担当職員に納得いくまで質問し、答えを求めたことに対して、他の市会議員が、そのような質問には答える必要がない、と応じたのです。
言い換えれば、黒木万次議員は、市長が決めたことを黙って認めて推進すればいいと言わんばかりのご意見です。
12月21日、採決が行われ、6月議会同様、19対3の圧倒的多数で、補正予算は可決され、疑惑の土地選定は是非の議論を経ずに決まりました。反対したのは、6月議会同様、柏田氏、西村氏、岩切氏の3名のみでした。
大変残念ながら、その時の市議会が、黒木健二市長の暴政に対して、制止も必要なチエックもできなかったことを象徴するシーンでした。
説明を加えると、
1.選定した土地は、もともと日向市が建設を計画し取得済みであり現在は遊休地である木工団地用地の近くの土地であり、遊休地である木工団地用地を活用するなら、新たに取得する必要はなかった。
2.選定した土地の所有者は、黒木健二市長の古くからの友人だった。
3.6月に計上されていた土地取得予算は、2万㎡で1000万円(500円/㎡)だったが、12月補正予算時は1万3000㎡で2750万円(2115円/㎡)に上昇した。
という、実に灰色がかった内容なのですが、それを、黒木万次議員は、市長が決めたことを黙って認めて推進すればいいと言わんばかりのご意見なのです。
結果的に、黒木万次議員は、同じ塩見地区の土地の所有者の強烈なアシストをしたことになります。
詳しくは下記画像をクリックしてください。
かのように、「原理原則に立ち帰る」ことを忘れると、物事は、単に、利害関係及び人数で決まります。
一方、東国原元県知事や小池都知事が示したように、いかに、トップのリーダーシップで、そのような不合理な、すなわち、市民の望まない政治にストップがかけられるかが分かります。
三つ目が責任の所在を明確にし、信賞必罰を実行すること。
11月24日付朝日新聞によると「東京都の豊洲市場の主要施設の下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、都が都中央卸売市場トップの歴代市場長ら4人を含む計約20人を、減給処分とする方向で調整していることが分かった。盛り土をしない決定の責任者とした8人に加え、都議会で事実と異なる答弁をした幹部らが対象となる。」とのこと。
当たり前の話ですが、悪いことをして責任を取らされないなら、人の心の中に”やり得”という”モラル荒廃”がますます成長し、周囲に感染します。
つまり、町中がそういう市民に溢れると、市政の信用は失墜し、一般市民はやる気をなくし、日向市への愛着を持てず、子供には「こんな日向市には帰ってこない方がいい。」と促し、いずれ人口減少に歯止めがかからなくなり、商業は廃れ、様々な施設建設で抱えた借金に苦しむだけの、活力のない、九州の孤島になります。
”モラル荒廃”の負の力が強大になった時、それは手遅れを意味します。
四つ目は、都民ファースト。
これも「原理原則に立ち帰る」ことに含まれるかもしれませんが、つまり「まず都民の方を見て政治を行う」と明確にしたことです。まあこれは議会と対峙するための小池流の戦略とも言えますが、しかし、まず「都民ありき」はベクトルの方向性として必須ですし、直接間接の都民との一体的な推進を具現化する旗印であることは間違いありません。
五つ目が、自らの姿勢と覚悟を明確にし、その証として”報酬を半分にした”ことです。
民間企業のリーダーにはそのような必要はありませんが、公職のリーダーとしては、ひとつの”欠かせない資質”だと思います。
なぜなら、公職のリーダーというのは、自動的にそれだけの名誉と権力を手にします。その絶大なる名誉と権力の他に、高額の報酬を得ると、人はその地位自体に執着し、延命が目的化します。
実際、前日向市長などはその典型でしたし、自らの報酬を減額した橋本前大阪市長は、その地位自体に執着しなかったことを示しています。
さて、日向市長からは、相変わらず何も回答がありません。
十屋新市政になって、既に小池都政の倍の8ヶ月が過ぎ去りましたが、何か新しい革新的な政策が着手されたという話は聞きません。
黒木健二前市政と一体何が違うのでしょうか?
今回、市職員の対応、返って来る「回答」を見る限り、前市政と何一つ変わりません。
私は、昨年の市長選挙では、市政の刷新を求めて十屋市長に一票を投じました。
看板が変わっただけで、中身は何も変わらないのなら、この先が思い遣られます。
市職員と一体になって、従来通り談合を黙認し続けるのでしょうか?
ことは、談合の是非のみの問題ではなく、市政のあり方、日向市の将来の問題です。
過去は変えられません。十年いやもっとそれ以上続いてきた談合の事実は今さら変えられません。それを黙認してきた職員の過去も変えられません。
日向市民のため、日向市の未来のためにできることは、未来を変えることです。
そのために、調査と改革が必要なのです。
何でも、近く人類初の本格的な「嘘発見器」がアメリカのIT企業から発売されるそうです。CIAでは既に実験的に使用しており、かなり成果を上げているとのことです。見込では、1年以内、価格も1千万円以内ということなので、是非日向市が真っ先に購入して、談合疑惑の調査に利用して欲しいものです。
談合企業経営者の調査では、さぞかしウソを示す音が鳴りっぱなしで、うるさいことでしょう。
要するに、遅かれ早かれ判明するのです。ですから、できるだけ早く着手して、未来に向って早くスタートを切るべきです。
悩んだり迷ったりする必要は全くありません。大義に照らせば、やるべきことははっきりしています!
それから、小池都政、是非参考にしてください。
Q1 この10年間以上の日向市建築工事入札における継続的談合は事実か? → YES
Q2 日向市職員(歴代の部長以下担当職員)は継続的談合の事実を知っているのか? → YES
Q3 黒木紹光の調査申入は無視するのか? → YES
Q4 じゃあ、今後も談合を黙認するのか? → YES
Q5 つまり、今後も日向市民を欺き続けるのか? → YES
Q6 そして、自分達は今後も高給をもらい、公務員の特権だけ行使続けるのか? → YES
「あーよかった!鉄のトライアングルは健在なり!」
この問答は、あくまで、「沈黙」が意味するものを具体化したものです。
具体的な回答がない理由を合理的に考察した帰結であり、それ以上でも以下でもありません。
Q7 でも、司法当局に摘発されたらどうするのか? → ?
ところで皆さん、気がつけば明日は12月1日、今年はどんな年だったでしょうか?
そして、12月と言えばボーナスです。
いや私のことではありません。私は残念ながらボーナスには無縁の男です。
私のことではなく、日向市のトップ企業である日向市職員のことです。
聞くところによれば、日向市職員(平均年齢42.8歳)は平均年収622万円(内賞与151万円)だそうです。
えー!ということは、12月はその2分の1で75.5万円ですか?平均月給与が39.2万円だから、12月は合わせて114.7万円!(「給料.com」より)
備考)これだけではなく、平均退職金約2500万円、年金は月額約35万円。
日向市がそんなに儲かっているとは知りませんでした。それで、その資金源=収入は、一体何ですか?
市民の税金ですよ。
えー!市民の税金って、あの家計を圧迫している住民税とか固定資産税のこと?
もちろんです。
114.7万円って、主婦の1年間のパート収入より多いじゃありませんか!?
お気の毒に。でも、日向市職員にはいつも世話になっているでしょ。
と、とんでもない!先日、陳情したら、9行の「回答書」送ってきて、「日向市は、関与する立場にはない。」とかで、何もしてくれないだけではなく、質問にも答えてくれず、隠蔽されましたけど。
まさか?
本当です。その後、さらに調査の申入もしましたけど、無視されました。
114.7万円、9行、隠蔽、無視、んーん、余程複雑な事情がありそうですね?
何でも、談合を黙認してきて、今後もトライアングルを死守するために、いろいろ関係者と協議しなければいけないようです。
そうですか?やっぱり、114.7万円もらうのは大変なんですね。
いーえ、それはあくまで、談合に関係する部署の職員だけの話であって、しかも、一時のことに過ぎませんから。
じゃ、114.7万円もらうのは楽なんですか?
地元民間企業と比べた場合、もらう金額はほぼ倍で、負荷はほぼ半分です。
114.7万円、9行、隠蔽、無視、負荷半分、それ、一体どこの楽園の話ですか!?
あー、それから、日向市と関係が深い談合企業についてはどうですか?
想像ですけど、そりゃあ高額のボーナスを支給するはずですよ。何と言っても、永年に渡って、実質無競争で確実な高値受注を積み重ねていますから。
日向市にそんなに儲かっている企業があるとは知りませんでした。それで、その資金源=収入は、一体何ですか?
市民の税金ですよ。
えー!市民の税金って、あの家計を圧迫している住民税とか固定資産税のこと?
もちろんです。
市民の税金って、アンフェアじゃありませんか!?
お気の毒に。でも、談合企業にはいつも世話になっているでしょ。
と、とんでもない!7585万円払った上に、先日問合せしたら、無視されただけではなく、訴えられましたけど。
まさか?
本当です。その後、さらに刑事告訴の通告まで受けました。
甘い汁、無視、民事提訴、刑事告訴、んーん、余程複雑な事情がありそうですね?
何でも、今後も談合を継続するために、いろいろ関係者と協議しなければいけないようです。
そうですか?やっぱり、特権を死守するのは大変なんですね。
いーえ、天下り社員もいるし、何と言っても日向市がいろいろ力を貸してくれますから。
じゃ、楽なんですか?
そりゃあ、地元を代表する伝統ある企業ですから、優秀な弁護士もついていて頼りになります。
それを聞いて安心しました。司法当局以外怖いものなしですネ!ルンルン!
我々の誰からも声が上がらなかったら、何も起こらず、(人々の)期待を裏切る結果になってしまう。
特に問題なのは、権力を持った者の沈黙による“裏切り”。
彼らは、何が実際起きているかを見ることさえ拒否している。
俺にとっては右派も左派もない。
あるのは真実か真実でないかということだけ。
俺は常に個人的見解を持った一個人として生きてきた。
もし、自分が存在している意味があるとすれば、みんなに不可能が可能になるって教えてやることだ。
(ボブ・ディラン)
]]>なぜ同じ話しをしてこのような違いが生まれるのか?やはり第一には、”感度”の差があります。
次に、”真剣勝負という意識”の差があります。緊張感が質的に違うのです。
それからもうひとつが、陳情者に対する先入観ではないかと思います。
日向市の職員は、初めから私達一般市民を馬鹿にしています。
口では「していません」と言いますが、彼らは、市民を馬鹿にしていることが市民に伝わっていることに気付いていません。(もしくは、市民にはばれていないと舐め切っているのです。)
なんと〇〇〇〇かと思います。そんなことは、とっくにバレバレです。
だから市民は皆、市役所に行くのを嫌がるのです。
第2話を振り返ってください。
たった9行の回答書で済ませようとすること自体、馬鹿にしている証拠です。常識です。
面談時に、私が、面と向って「馬鹿にしているのか?」と尋ねたら、びっくりした様子で「そんなことはありません。」と小さな声で答えましたが、本人達は、市民を馬鹿にしている意識すら無意識なので、真実を指摘されて慌ててしまったのです。
これは、私に情報提供してくれた一般市民の、「A社と癒着しているのは、OBが天下っているからではないか?」との言葉の真偽を確かめるために、市に、そのことを問い合わせた時の回答です。
短い回答文には「本市退職職員の再就職先を把握しておりません。」とあります。
常識では、つまり、相手の求めているものに応えようとするなら、あり得ない回答なのです。
すなわち、「お前に答えるつもりはない。」と言っているのと同じです。
そして、相手を馬鹿にしていないと、こうした対応は生まれません。
市民の皆さん、どうしたらよいでしょうか?
優しく教えてあげますか?
説教しますか?
諦めますか?
それとも、給料を半分返納してもらいますか?
「陳情書回答」 「質問書」 「質問書回答」 「回答内容確認書」 「確認書回答」
さて、以上の資料、私に対して個人的に寄せられた一般市民からの情報、第3話で紹介した「日向市建築工事入札統計」と宮日新聞記事「癒着構造」を繋ぎ合わせると、ひとつの結論に行き着きます。
それは、”談合”とそれを支える”官民癒着”です。
説明します。
日向市建築住宅課とのやり取りの特徴
1.A社の非を認めようとしない建築住宅課
私は、私の陳情がA社の〇〇工事の事実に基づいていることから、まず、建築住宅課とその認識を共有することから話を進めようとしました。
ところが、建築住宅課は、その客観的事実をなかなか認めようとしませんでした。実は第2話で公開した8日の面談録音はその部分をカットしていますが、本来の最初の5分はそのやり取りです。そして、5分かけてようやく引き出した担当者のセリフが「新築時から雨漏りしていたのなら〇〇工事です。」(「回答内容確認書」の4番)でした。
2.市の責任を認めようとしない建築住宅課
市からの回答書に共通するのは、「市は私人間の争いには関与できる立場にない。」という文言の繰り返しです。
まあ、これしか逃げ口上がないのも事実ですが、これは、責任を回避しようとする時にあらゆる公的機関で使う文言であり、あらゆる責任回避のケースで使用される”問題のすり替え”というテクニックです。
つまり、私が市に問うているのは、
「日向市は、〇〇工事をし、地元市民である顧客に対して〇〇工事の認否を避け、〇〇的訴訟を提訴かつ刑事告訴をする業者が、日向市のAランク登録業者であっても、日向市新市庁舎施工業者であっても、問題ないと認識しているのか?」
という市の基本姿勢であるのに、「私人間の争いには関与できない。」という”問題をすり替え”た回答をしているのです。
3.根拠を示せない日向市
「回答内容確認書」をご覧頂くと分かりますが、日向市は「関与する立場にはない。」、「対応できない。」、「判断できない。」、無視など6項目について、私の「根拠を示してください」という質問に答えません。
要するに根拠はないのです。
いいですねー、公務員って!根拠を示せなくても、顧客に叱られることなければ、職場で責められることもなければ、間に合わせるために残業を強いられることもなければ、もちろん、売上や収入が減ることなどありませんから。
個人的に寄せられた一般市民からの情報
ありがたいことに、ブログを公開して以降、ぽつりぽつりと、一般市民からの情報提供があります。
その中に、日向市が発注する公共工事に対する疑問、不満が複数含まれています。その内容は、一部の特定業者のみが公共工事の恩恵を享受している。市が発注する公共工事のほとんどは談合によって決められている。市職員は、そのことを十分分かっている筈だが、見て見ぬ振りをしている、といったものです。中には、日向市と業者との癒着を示唆する情報もあります。
その情報提供があった直後、宮日新聞に「癒着構造」(第3話掲載)と称する記事が掲載されました。
「日向市建築工事入札統計」(第3話掲載)
「日向市建築工事入札統計」を見て談合の事実を疑う者はいないでしょう。
さらに、市職員が、談合の事実を分かっているにも拘らず、見て見ぬ振りをしている事実、を疑う者もいないでしょう。
もしこれが談合ではなくて、偶然の結果だと言うのなら、一筆書いて署名してもらえないでしょうか?
と言うより、一体何年前からこのように、見て見ぬ振りをしてきたのか知りませんが、幹部を含めて、役職者は皆当然処分されるべきでしょう。
私の陳情が日向市に徹底して無視される理由は、これ(癒着)だったのです!
市民の皆さん!私達一般市民もまた、この事実を”見て見ぬ振り”しますか?
もちろん私はしません!
私は、17日、市長宛に「申入書」を送付しました。
「申入書」に書いた通り、多くの一般市民が、日々10円のコスト削減に取り組みながら、千円、1万円の売上を上げるために、血の滲むような苦労や努力をしている一方で、官民癒着の構図の下で、一部の者達だけが、市民国民の税金から、何千万、何億という利益を得て、秘かに甘い汁を頂いているのだとしたら、許されることではありません。
11月25日、市長からの回答を待ちます。
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