10月14日に、私は、ほぼ同内容の「陳情書」を、宮崎県と日向市に送付しています。求めた報告期限は11月11日です。
求めた陳情内容とは、次の4項目です。
1.まず、〇〇による〇〇工事及びそれらに関する一連の対応、さらには、今回の〇〇的訴訟提訴の真偽につきまして、当事者である〇〇に直接ご確認をお願いします。
また(〇〇的訴訟提訴について)「いかがなものか?」と疑問を投げかけることをお願いしたいと考えます。
2.〇〇告訴の通告も受けていますが、1と同様に、「いかがなものか?」と疑問を投げかけることをお願いしたいと考えます。
3.〇〇工事及び〇〇な対応の事実を認めさせて欲しいと思います。「事実はどうだったか、逃げずに認否をしなさい。」という指導をお願いします。
4.契約者及び消費者保護の観点、さらに、企業の社会的責任及び社会道徳の観点から、〇〇に対して、苦情があったことについての注意、業界全体に対して、健全な建設業業界へと是正、推進するための注意喚起の実施を希望します。
期限前の11月2日、日向市から「報告書(回答書)」が届きました。
さて、この「報告書(回答書)」を見て、皆さんは、どのように感じたでしょうか?
私は、A4サイズ12枚の「陳情書」、4枚の説明書、24枚の写真、その他関係資料を添付して、対応と報告をお願いしました。裁判に訴えられて、刑事告訴の通告を受けています。
その陳情者に対して、日向市から届けられたのが、このA4サイズ1枚、実質9行の「報告書(回答書)」です。
私が第1話「市民感覚がないことに気付いていない市職員」で述べたことが、再び実証されました。
見事という他はありません。
私は、11月8日、ことの真偽を確かめるために直接説明を聞きに日向市役所を尋ね、担当課長と担当者の二者と38分間面談しました。一部不要部分をカットして、音声記録(24分)を紹介します。
余計な説明は不要だと思います。聞いてください。横にあるのは、14日必着で改めて回答を求めた質問状です。
それでは、14日再度報告致します。