その後調べてみると、さらに不正事実が判明しました。
しかしながら、私が個人的にできることは流石に限界に来ました。
もう私には、これ以上の調査をすることも、もちろん、自分で処罰することも叶いません。
後は、司法に委ねるしか方法がありません。
当事者である県担当者及び責任者が、全くもって不誠実で、回答もせず、無視していますので、法的措置を取らざるを得ませんでした。
とにかく、質問や情報開示にここまで非協力的で虐待的なのは、単に不正事実を認めたくないだけではなく、更に隠蔽したい何かがあるとしか思えません。
しかし、それにしても、一部の公務員のモラル荒廃には、ただただ驚くばかり、ため息が出るばかりです。
被災者の気持ちに寄り添っていない復興大臣は首にされましたが、県民の気持ちに寄り添っていない県職員を、河野知事は、まだこれからも守るのでしょうか?