信じることの危険

私は、述べてきたように、裁判を経験するまで、人を、企業を、日本社会を、基本信じていました。
しかし、裁判をきっかけとして、ウソつきが、想像以上に多いということが分かりました。騙されていても気付いていないだけというケースも、珍しくありません。

安易に人や組織を信じてはいけません。ウソつきは、利益のためなら、平気でウソをつきます。ニュースの世界の話ではありません。身近に、日常的に、ウソつきはいます。
人生において、人を信じることは重要なことですが、信じるに値するかどうかは、十分に検証してからでも、決して遅くはありません。

検証する時、根拠を確認してください。具体的根拠がない時、ウソの可能性があります。あなたを騙すための、誘導の可能性があります。
何故そう言うのか、何故そう勧めるのか、信じる前に、必ず具体的根拠を確認しましょう。

友人だから、大企業だから、いい人だから、…だから、検証しないで信じたら、とても危険です。
ウソの被害者にならないために、もし、偶然このサイトに出会ったら、是非、掲載情報を役立ててください。
それから、もし、周りに、困っていたりピンチの人がいたら、是非、このサイトのことを教えてあげてください。

あなたが、ウソの被害者にならずに、充実した人生を歩むことを願っています。

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